honeymoon Day6 ケープタウンへ
6日目です。
まず早朝に最後のゲームドライブに行きます。何とこの日は、
ライオンの群れを見れました!前日に怪我している亀を見かけたのですが、どうもその亀を食べているようでした。最後の最後で間近で見ることが出来ました。
ロッジに戻ってきて、ガイドのスーにチップを渡し、朝食を食べて帰りの準備です。
サファリも食事も部屋もスタッフもとても満足のいく宿でした。滞在中何も追加で支払わなくて良いというのは、気分がいいですね(まぁそれなりの宿代払ってるんですが)。ハネムーンにチョベゲームロッジはオススメです。
宿から空港まではまたスーに送ってもらいます。
最後に象に見送られてチェべ国立公園を去ります。雨季であったため動物の種類はあまり見れませんでしたが、比較的空いていましたし緑豊かで非常にキレイな場所でした。象はホント一生分見たと思います。サファリ楽しかったので、またどこか行きたいなぁと思いました。
こちら最寄りのカサネ空港。めちゃくちゃキレイです。ただ、食べるところ、お土産屋はほとんどありません。商売っ気のない国ですね、、、飛行機もたまにしか飛んでいないようでした。飛行機を待っている間現地の大学生からアンケートの依頼がありました。この学生今度学会で神戸に行くらしいです。日本来たら色々違って驚くだろうなぁ。
ここから、一度ヨハネスブルグまで飛びます。ヨハネスブルグについたところで、乾燥によって体調がいまいちだったので、この旅行発のアジア系料理を空港で食べました笑
やはり米は元気になる。その後、ヨハネスブルグからケープタウンへのフライトに乗り、ケープタウンに着いた頃にはもう夜でした。送迎の車に乗り、宿であるThe table bayに向かいます。チェックインをして部屋に入ると、ハネムーンだからかベッドがデコレーションされていました!あと、シャンパンもサービスで置いてあった。
が、やはり体調がイマイチなので、この日は早々に寝ました笑 サファリで砂埃を吸いすぎたのと、飛行機で乾燥対策をしなかったのが良くなかったように思います。。。
では。
honeymoon Day5 サファリ
今日はサファリについて書きます。
滞在2日目と3日目は朝昼晩のサファリに参加してきました。今日は3日目のサファリについて書きます。
まず、朝のゲームドライブは日が明ける前の5時頃からスタートします。モーニングコールで起きて、寝ぼけ眼で支度をして車で集合です。
基本的にサファリではライオン・ヒョウといったレアな動物を狙って車で公園内を動き回ります。インパラ・象・バッファロー・キリンはかなりの頻度で見れるのですが、それ以外の動物はなかなか見れません。特に自分たちが訪れたのが雨季であったため、草木が茂っているので昼間ライオンが草むらで寝てると見えません。
3日目の朝は幸先よくヒョウが見れました!(写真だとかなり小さいですが)
続いてインパラとシマウマのショットです。シマウマはボツワナの国章なっているほど代表的な動物ですが、数回しか見れませんでした。
朝のサファリから帰ってくると朝食をとって、10時ごろからボートサファリに行けます。2日目は行ったのですが、滞在3日目は疲労と微妙に喉が痛かったため、パスして寝ていました。。。
2日目にいったボートドライブでは象が水をのにきているのでのをいろいろ見れました。カバもいるのですが、基本水の中にいてあまり見えません。
その後昼食を食べて夕方から夜のゲームドライブです。
こんな感じで道を象に道を阻まれたりしました笑 ちなみに車の乗車位置は常に同じメンバーだったこともあり定位置で、自分たちは常に一番後ろでした。
なかなかライオンが見つからなかったですが、アメリカ人のマークが茂みに隠れるオスのライオンを見つけました!ホントこの人目が良かったです。
夕暮れ時になると休憩エリアのような場所で車を降りて、ジントニックやビールを飲みます。3日目はみんなで記念撮影したりと、ずっと一緒にいるので一体感が出てました笑
サバンナの夕暮れはとてもキレイです。
こんな感じでとにかくサファリ三昧の滞在でした。
では。
honeymoon Day4 Chobe Game Lodge
この日は朝4時半に起き、早朝のゲームドライブ、昼間のボートサファリ、夕方のゲームドライブとサファリ三昧でした。サファリの紹介は翌日の方が観れた動物が多かったので、明日の日記で書こうと思います。なのでこの記事では、宿泊したチョベゲームロッジについて書こうと思います。
https://www.chobegamelodge.com
チョベゲームロッジはチョベ国立公園の中にあるおそらく唯一のロッジです。スタンダードなプランだと公園外にあるチョベモワナロッジだったのですが、ハネムーンでしたのでアップグレードしてゲームロッジにしました。
こんな感じの4部屋で一つのかたまりが50部屋程度分あります。
部屋はこんな感じ。かなり清潔感に溢れています。ベッドの上でゴロゴロしているだけでリゾート気分です。部屋には飲み物(ビール、ワイン含む)がついて、こちらは飲み放題。ただ、あまり部屋で飲む元気は出ず、ほとんど使いませんでした笑 またクリーニングも無料で、朝部屋に置いておくと夕方返ってきます。
ロッジは電気柵で囲われていますが、小さい動物入ってこれるので、こんな感じですイボイノシシがいたりします。
続いて食事ですが、早朝サファリ前に5時から軽食、9時頃から朝食、1時ごろから昼食、15時からハイティー、19時から夕食が食べられ、これが全てプランに含まれています。なので、ロッジに入ったらチップ以外でお金のことを考える必要はありません。
朝食はブッフェ形式ですが、注文すればオムレツやこんなエッグベネディクトも出てきます。昼食は夕食同様のコースも食べられるのですが、自分たちはlight lunchという軽い昼食にしていました(常にお腹いっぱいだったので笑)
こんな感じでランチのテラスから大量の象を眺められる日もありました。
夕食はコース形式で、メニューの中から前菜・メイン・デザートを選びます。結構バラエティ豊かですし、飲み物も一部有料ですが、飲み放題なので天国です!
滞在2日目は、普段食べるレストランの場所ではなく、少し離れたところにあるテラスでの食事をサプライズで用意してくれました。ワインもサービスでくれたし、至れり尽くせりです。ちなみに滞在中常にずっと同じ人が夕飯のサーブをしてくれます。我々の担当は陽気で慎重にが高いお兄さんでした。
ちなみにロッジ内で我々以外にアジア系の旅行客はいませんでした。まぁボツワナ自体日本から遠いですからかね。至れり尽くせりで、トータルのコスパは正直悪くはないように思うので、アップグレードしてこのロッジにして本当に良かったです。
では。
honeymoon Day3 ボツワナへ
以前書いたハネムーンの記事の続きです。
今(この記事を最初書いた時)、ケープタウンへのフライト待ちです。この時間にボツワナでの日々を書こうと思います。
旅行3日目にヴィクトリアフォールズからボツワナのチョベゲームロッジまで移動しました。まずはヴィクトリアフォールズホテルで朝食です。
この朝食ビュッフェがめちゃくちゃ美味しかった。とくにオムレツが。雰囲気も良いし最高でした。その後チェックアウトして、出発までラウンジで送迎が来るまでのんびりしてました。1泊しかしませんでしたが、ヴィクトリアの滝が近いし、クラシカルな建物の雰囲気も良かったです。
車に乗り込みボツワナに向かいます。まずは国境まで車で1時間ほどかけて向かいます。途中道路沿いにキリンが現れるといったテンションがあがるイベントもありました(キリンはこの後、チョベでたくさん見ることのなるのですが笑)
ジンバブエ側のイミグレーションです。手続きはあっさり終了。車を乗り換え、ボツワナ側のイミグレも突破し、一路宿泊先のチョベゲームロッジを目指します。ゲームロッジはチェべ国立公園内にあるため、途中から公園内を走行します。
ロッジの手前で象の家族に遭遇します!象にはこの後かなり遭遇するのですが、この時だけはこちらに向かって近づいてきたので、かなり迫力がありました。
1時間弱ほどでロッジに到着。チェックインをして、部屋に荷物を降ろしたらすぐにボートサファリに出発です。
元イギリス領ということもあってか、3時から毎日無料のハイティーを頂けます。この日は飲んだのですが、それ以降の滞在中は常時お腹が満たされていたので、行きませんでした笑
このボートでサファリします。ゲームロッジはエコツーリズムをおしており、ボートも電気で動きます。
この後最後に空港の送迎までお世話になるガイドのスーさんです。ボートに乗ってまずはサファリを一緒にするメンバーと自己紹介をしました。スコットランド出身の老夫婦、ポルトガル出身の若目の夫婦、アメリカ出身マリ在住のゲイ夫婦と我々日本人夫婦というかなりダイバーシティなメンツだったのですが、最終的にこのメンバーで最後のゲームドライブまでの4日間をずっと過ごすことになりました笑
ロッジとサファリについては明日以降の記事で詳しく書きます。
では。
ライドシェアと飛行機
こんばんわ。
今、アトランタからNYへの帰りの便です。
NY赴任後初めての出張だったのですが、色々経験出来たのでアメリカの交通事情について書きたいと思います。
今回はデルタ航空を利用しNYのラガーディア空港からアトランタのハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港まで移動しました。デルタを使った理由は、マンハッタンから一番近いラガーディア空港の発着便数が多くて使いやすいのはデルタだよ、と先輩に教えてもらったからです。朝8時の便だったのですが、ラガーディア空港までは電車等がないので、初めてシェアライドを利用してみます。私が使ったのは、UberではなくLyftというアプリだったのですが、使い方は以下の通り非常に簡単かつスムーズです。
1.アプリを起動し、行き先(ラガーディアのデルタターミナル)を入力
2.見積金額が出てくるので、乗り方(途中で他の人を乗せるか、貸し切るか)を選択すると、車がアサインされて、運転手の名前と車種や色、ナンバーとピックアップの到着予想時間が表示されます。
3.来た車に乗って、あとは目的地に着くのを待つだけです(運転手は話しかけてきたり、黙ってたり色々なようです)。この運転手なのですが、何となくタクシードライバーより総じて人が良さそうです。
4.着いたらthank youと言って降りて終わり。ここ時点ではチップのことを考える必要ありません。その後、チップの額(15%、20%、25%)とドライバーの評価をアプリで入力します。精算は登録したクレジットカードにチャージされます。
到着したら降りるだけ、というのが楽ですし、ドライバーは必ず評価されるので、対応は親切です。uberはいろいろ不祥事ありましたけど、すごい仕組みだなぁと思いました。日本だとタクシーの信用が高いですし、最近はタクシー呼べるアプリがあるので東京だといらないかもしれませんが、タクシーがなかなか走っていない田舎の方だとあったら便利かもしれません。
そして、無駄に厳しいセキュリティチェックを抜け無事飛行機に乗れました。
2時間くらいのフライトなのですが、席にモニター付いてました!あと、ソフトドリンクのサービスもあってこの辺は日本の国内線より充実してます。ただ、アメリカは荷物をチェックインするとロストする可能性が高いらしく、みんな持ち込もうとするので、荷物入れの争いがめちゃくちゃ激しいです(というか、明らかに荷物持ち込みすぎでしょって人います)。あと、離着陸の時窓のシェードあけなくていいんですね。逆に日本がなんであける必要があるか謎なのか。
フライトは大雨の影響もあってか、めちゃくちゃ揺れました、、、そして30分遅れで到着。空港からカンファレンス会場まではまたlyftで行こうとしたのですが、アトランタ空港のlyftの乗り場は普通の到着ゲートを出たところではなく、パーキングロットを通り抜けて少し離れたところにあります。わかりにくいですが、指示のパネルが色々たってるので従っていけばたどり着けます。おそらく、普通のところで拾わせると渋滞がすごいのでこうしているのだと思います。
ここまで割とスムーズに来れたと思っていたのですが、ここでアクシデントです。どうやらアトランタはこの日トルネード警報が出ていたようで、雨がものすごいです。激しい時は視界10mくらいでした(普通に怖かった)。そんなこともあってか、高速で3台くらいが絡むと玉突き事故が起きており、事故渋滞に巻き込まれました、、、あの雨でもみんな結構飛ばしていたので、まぁ事故ってもしょうがないと思うのですが、お陰でせっかく早く出たのに午後の予定に間に合いませんでした。。。
1泊した後、帰りも同じルートをたどって今、飛行機に乗ってるのですが、帰りも事故渋滞起きてました笑 特にアトランタは自動車通勤の割合が高いようで、高速は5車線くらいなのですが、すごい数の車が走っており、事故渋滞は日常なのかもしれません。そんな中でもきっちり1時間半前に空港に着いたのですが、飛行機は40分遅れの出発でした。。。
車も飛行機もアメリカでは遅れることを前提でスケジューリングした方が良いことを学んだ出張でした。ただ、10年前に留学してた時と比べて、アクシデントに全然動じなくなったのは自分も多少は経験を積んで少しは大人になったからかな、と思いました(というより、今は手元にスマホがあるからかもしれませんが)笑
では。
おまけ:NYミッドタウンの空からの夜景。
1週間
こちらに来て1週間が経ちました。ようやく時差ボケからは解放されつつあるといった感じです。
着任後は前任の方と挨拶回りがメインだったのですが、日系企業が主だったのであんまり海外にいる感じがしなかったです。ただ、アメリカの金融マーケットはすごい成熟しているなぁと感じました。かなり分からない用語が出てきて戸惑ったのですが、日本の伝統的なメインが支えますといった感じと全然違って、これからいろいろ新たな世界を知っていけるのが楽しみになりました。
並行して進めているのが手続き関係と物件探し。手続きは今のところ問題なく進んでいるのですが、物件探しは難しいですねー、、、どこも一長一短なので悩みます。これまで社宅暮らしだったので家を決めるのに慣れていないってのもあるのでしょうけど。
あとは食事ですかね。引き継ぎ挨拶がてら前任の方が日本に戻るので、せっかくならアメリカっぽい食事をと、いろいろハンバーガーやステーキをご一緒したのですが、肉の食べすぎで胃腸が驚いたのかお腹の調子がいまいちした。。。あとコンディション回復のためにスーパー等でサラダを買ってもあまり口に合わず。。。もう何も食べたくないという状態だったのですが、金曜〜週末にかけて日本食の店に行ってなんとか立て直しました。やはり食事は大事ですねー。気をつけていこうと思います。
ちなみに今日は一蘭に行きました笑 味はかなり日本に近くてうまい(日本では私は一風堂派でしたが)。ただ、替え玉込みで25ドルは高いな。。。どうしても食べたくなった時に利用しようと思います。
では。
初出社
こんばんわ。
初出社を終え寝るところです。飛行機は流石ANA、エコノミーなのにかなり快適でした(3列シートの真ん中が空いたからかもしれないけど)。一方、色々海外旅行してますが、アメリカの入国関連のセキュリティは異次元に厳しいなぁと感じました。私は何とかなったのですが、入国審査に200人くらい並んでいる一方、検査官が2人というのにも驚きました。
空港からは不動産会社手配のリムジンタクシーに乗ってサービスアパートメントに向かいます。事前に日本でアメリカで使えるSIMを買っおり、既存のiPhoneに挿したらすぐ使えました。留学した時と比べて便利になったなー。
サービスアパートメントには不動産会社の案内の人(日本人)がおり、色々と説明してくれました。肝心のアパートもとても快適です。
その後時差ボケがかなり辛かったので少しだけ寝て、シャワーを浴びて会社に向かいました。
NYの街並みを普段日本で着ているスーツで歩いていたのですが、ここにきてようやくアメリカに駐在する実感が湧いてきました。オフィスにはスムーズに到着し、レクと軽い引き継ぎを受けては駐在員メンバーで軽い飲みに行きました。NYも街だけど、会社メンバーだけで話して歩いていると日本と変わらないなぁと思いながら移動し、軽くとはいいながら2時間ほど飲んで帰ってきました。
色々不安もあったのですが、何というかそもそアメリカという国が何事もイージーな感じだからなのか、そこまで気負い過ぎなくて良いような雰囲気で、少し楽になりました。
明日は挨拶回りです。といっても日系企業ばかりですが。
ではではー。