honeymoon day2 ビクトリアの滝
ハネムーン2日目です。
ヨハネスブルグに朝着き、ジンバブエのヴィクトリアフォールズ(という町)行きの飛行機を待ちます。奥さんはあんまり飛行機で寝れなかったらしく、ベンチで寝ます。香港は白人とアジア系の人が入り混じっていて、とてもインターナショナルだなぁと感じたのですが、ヨハネスブルグに着いて黒人の方が増え、アフリカを感じ始めます。
飛行機を待っていたら、後ろで白人のマダムが頭から転倒して、一時騒然となる等の騒ぎもありましたが(マダムは無事でした)、南アフリカ航空の飛行機もオンタイムで飛び、無事ビクトリアフォールズに着きます。
飛行機から見下ろすと一面のサバンナです。あと道がまっすぐ。
空港にお昼頃着いてビザをとって、送迎の車でホテルに向かいます。ホテルはヴィクトリアフォールズホテルという非常に老舗のホテルです。ホテルについてはあとで書きます。
日程的に今日しかヴィクトリアの滝を見る時間がないので、身支度をして、滝まで歩いて向かいます。歩いてる最中、話には聞いていましたがジンバブエドルを売ってくる人に絡まれます。金融マンとしては結構欲しかったので、値切って1ドルで5枚くらい買いました。最初は10ドルとふっかけてくる人もいましたが、値切れば1、2ドルで買えそうです。
いよいよヴィクトリアの滝です。一人30ドルのエントリーフィーを払い、滝に向かって左の方から順にビューポイントをめぐっていきます。
4月がMAXらしいのですが、3月も増水しており、水しぶきがすごかったです(特に後半)。写真の右のほうに滝があるのですが、水しぶきで見えません。めちゃくちゃ濡れましたが、暑かったのでちょうどいいです。
こんな感じです!ちょうど虹が出てました。落差×幅で世界最大級の滝なのですが、その名に違わない迫力です。大体2時間程度でみて回りました。
宿はこちらのVictoria falls hotelです。100年以上の歴史を持つ老舗ホテルで、有名人数多く泊まったとか。コロニアル調のとても雰囲気のあるホテルです。スタッフのサービスも行き届いています。
ホテルの庭からの景色も抜群だったのですが、それよりも庭にいたヒヒやシママングースが気になりました。普通に庭にいて、かなりアフリカ感を感じることは出来ました。
その後、時差ボケや歩き回った疲れもあり、部屋で一休みしていたら寝すぎてしまい、予約よりも1時間遅れてjungle junctionというレストランでビュッフェ形式のご飯を頂きました。味はまぁ普通でしたかね。$35というのは高めのホテルに割りに良心的だと思いました(まぁ物価が違うのですが)。
Day3に続く